読売新聞にも載った山本さん 20代女性

読売新聞夕刊

1月末からカポエイラ習ってます。

全く何にも出来ないのに“始めました。”なんて言うのもおこがましいので、とりあえず超初級を卒業するまでは週1でいそいそ通ってました。

まだまだ何も出来ないし、今日の卒業も超おまけでハンコもらいました。

『なんでカポエイラ?』
『何になりたいの!?』

なんて話した人達には言われますが、始めた理由としては、

・1人で定期的に出来る運動をしたい
・体を柔らかくしたい
・アクロバティックな事がしたい
・今年の目標がアクティブ
・自分の周りにやっている人がいない
・あわよくば痩せたい

等の理由です。

上記の様な条件で何か…と思った時になぜかパッと思い浮かんだのがカポエイラでした。

ヨガとかダンスとかも考えたけど、体がかなりかたいので終始ストレッチの様なヨガは苦痛だろうと思い、
今からダンスっていうのもリズム感とか考えるとちょっとな…
とかいろいろ考えた結果、柔軟性もダンスの要素もあって、格闘技だけどしなやかさも持ち合わせていてアクロバティック!
ってな訳で条件が完璧だったのです。

しかも1回¥1500で都合の合う時にいつでも行っても良いというお手軽さ。
月謝だと気負ってしまうけど、行ったら払うという制度なので気軽に始められました。

『何になりたいの!?』

については、しいていえば健康なアラサー、アラフォー、アラフィー、アラシーといったところでしょうか。

始めた当初は、カポエイラを習った翌日から1週間筋肉痛、治って来た頃またカポエイラで翌日から1週間筋肉痛
…と3ヶ月位常時筋肉痛でした。

辛かった。。。

今では2?3日のほんのりした筋肉痛で済むようになってきました。

始めてから気づいた変化としては、

・前より体が柔らかくなってきた!(まだ人並み以下だけど。)
・バスケの後の筋肉痛がなくなった!
・肩凝り、背中痛がなくなった!

そして3ヶ月人見知りし続けた私ですが最近なんとかお友達が出来ました。

新しいことを1から始めるというのは出来るようになるまでがかなりしんどい。

なのでまだ楽しんでばかりはいられませんが、大人になってから必死に何かをやるというのは学生の時の部活を思い出してなんかいいもんです。

これから一つ一つコツコツと身につけていければと思います。

頑張るぞ?!!

卒業と言ってもまだダメダメなので来週も超初級クラスに出るつもりですが。

ちなみに、いつぞやの某Y売新聞に教室の記事が載った際、その日たまたまレッスンを受けていた自分の写っている写真が掲載されました。

デヘ。

UMATがばっちり写ってます。

始めて約4ヶ月で苦し紛れの超初級卒業でかなりの劣等生ですがとりあえずそんなご報告。