カポエイラとは

カポエイラとは

カポエイラには様々な要素が…

カポエイラには様々な要素が…

カポエイラとは、様々な事を禁止されていたブラジルの奴隷達が、音楽にあわせダンスにカモフラージュしながら練習してた格闘技、護身術が元になってできたと言われている伝統芸であり、スポーツです。

カポエイラの特徴と言えば、華麗でアクロバティックな技の数々と、元来が護身術なので、全ての動きがアドリブを効かせたインプロビゼーション(即興)でありながら、お互いに歯車のように動きを噛み合わせて闘う事、そして必ず独特の音楽とともに、リズムに乗りながら闘う事です。

カポエイラを見た事ない人でもその技術はきっとどこかで目にしているはずです。ストリートダンスの中にも取り入れられていますし、バレエ界、最近だとフィットネス(エクササイズ)界でもカポエイラの技術が良く見られます。

日本においては、まずストリートダンス界で注目を浴び、次いで格闘技界から注目を浴び、そして近年はフィットネス界から注目を浴びています。女性の参加者も急激に増えてきました。様々な分野へアプローチできるのがカポエイラの面白いところです。

カポエイラの重要な部分はその見た目だけではなく、カポエイラを通じて交わされる信頼関係や国際交流、人間的成長、地域社会への貢献、異文化との交流など、様々な物があります。カポエイラは勝ち負けを決める競技ではなく、蹴りを思いっきり当てたり防御したりせず、ほぼ全部避ける様にするので、大人と子供同士、男性と女性同士が全力で楽しむ事ができます。


カポエイラは円運動が肝です!!

カポエィラは円運動が肝です!!

カポエイラを説明する時に欠かせないのは、円運動です。様々な場面で円運動をしながら、技から技へつないで行きます。攻撃にだけでなく、防御にも円運動が取り入れられています。

相手が円で攻撃するのを、受ける人間が円運動でかわし、その回転の勢いで反撃をするシーンが良く見られます。さらに円の中で組み手は行われ、移動も円を描くように場所取りゲームのように動きあいます。さながら歯車が噛み合うように、カポエイラの組手は行われます。

もちろん直線的な攻撃もありますし直線的な回避、ガードもありますがカポエイラを特徴付ける動きは円運動にあると言っても過言ではないでしょう。

円運動に必要なのは体幹の柔軟性です。


カポエイラの組手、ジョーゴ

カポエイラの組手、ジョーゴ

組手と言う書き方をしましたが、ブラジルではカポエイラをする時、主にジョーゴ(Jogo)と言う言葉を使います。これは英語で言うとゲームになります。

彼らはカポエイラをスポーツ的に楽しんでいるのがわかると思います。なので、往々にして相手を倒そうとして格闘技的にカポエイラをやっているわけではないのです。(そう言う時もあります)

あくまで、お互いを尊重しあい、相手との距離をはかりながら、その時に出せるベストな技を繰り出し合う、終わった後に握手で終わる、そんなジョーゴをするのです。

ブラジルでは、カポエイラをストリートチルドレン等の更正の手段に使っているのですが、その理由は以上にあげた、人間関係の縮図のようなジョーゴの中にあると思われます。(障害者の教育としてもカポエイラはその力を発揮しています。)


カポエイラの勝敗は?

カポエイラは基本的に勝敗をつける事をしません。あくまでお互いのベストを出し尽くし、終わった後に握手で終わる。

どちらがうまいか等は、はっきりと形で見せなくても、そこにいる全員が心の中で思うだけでいいのです。

時には足払いなどでわかりやすい決着をつける時もありますが、それも相手を打ち倒すと言うような厳しいものではありません。

他の格闘技にあるような、明らかな優劣をつけないと言う事は、長所と短所がありますが、誰もがその瞬間は主役になれる、カポエイラの優しさは全ての参加者に元気を与えます。


カポエィラの集会、ホーダ

カポエィラには試合と言うものがありません。(行うグループもありますが、全てがそうではありません)その替わり、ホーダ(Roda)と言われるカポエイラの集会が定期的に行われます。

ホーダとは直訳すると「集会」、もしくは「円」です。カポエィラのホーダにはその2つの意味が含まれています。まずホーダを行う場所には、床に大きな「円」が書いてあります。その中で2人のカポエィリスタがジョーゴをするのです。

そしてその円をカポエィリスタ達で囲み、その中心に楽器隊が陣取ります。

その様が「集会」なわけです。ホーダはビリンバウのリズムに合わせ、時にゆっくり、時に激しく行われます。手拍子を打ち、歌に耳をかたむけ、歌い手が「速いジョーゴが見たい」と言う意味の歌を歌えば、ジョーゴをしてる2人は速いジョーゴをはじめ、周りの人間はそれを囃し立てるようにコーラスに力を入れます。

一言で言えばホーダはお祭りのようなものです。この中に入ったら、老若男女、国籍も関係なく、1人のカポエィリスタとしてホーダを盛り上げるのです。その結果によってアシェー(エネルギー、力)が満ちているホーダが良いホーダです。

この素晴らしい交流の場、ホーダ。ついには2014年11月にユネスコ人類無形文化遺産に登録されるまでとなりました。

カポエィラ・テンポは日本において常に「良いホーダ」を維持できるように、上級者達が力を注いでいます。
是非、月に1度のカポエィラ・テンポのホーダをご覧になって下さい。(トップページにお知らせが出ています)



お問い合わせ・お申込みについて

団体名 カポエィラ・テンポ
開講場所 東京都 新宿区 / 渋谷・蒲田・川崎 / 新橋
連絡先

取材、出演依頼などの問合せ先
携帯:080-5525-1899
TEL FAX:03-5389-1154

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