鞭の様にしなやかに繰り出す蹴り技
“シバータ”は「鞭」と言う意味。手を着きながら脇腹を伸ばし、その結果蹴りが鞭の様に前に出るようにします。
軸足をしっかり曲げ続けて、下から顔を相手に向け続けます。
スタジオタックより発売中の「いちばんわかりやすいカポエィラBOOK」付録のDVDの内容を一部公開しています。
撮影:ヤスダフォトスタジオ
Movie:Yasuda Photo Studio Inc
購入希望の方はAmazonかカポエィラ・テンポにて。
鞭の様にしなやかに繰り出す蹴り技
“シバータ”は「鞭」と言う意味。手を着きながら脇腹を伸ばし、その結果蹴りが鞭の様に前に出るようにします。
軸足をしっかり曲げ続けて、下から顔を相手に向け続けます。
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撮影:ヤスダフォトスタジオ
Movie:Yasuda Photo Studio Inc
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側転のような基本的な移動技
意味は字の感じが側転っぽいから。
要するに側転ですが、カポエィラの場合顔はずっと相手を向きます。
あと、両手をついてから足を上げる感じです。
最初は普通に踏み込んでアウー、24秒から足をたたむ、アウー フェシャードをやっています。
35秒から進行方向側の片手でアウー、40秒から進行方向と逆側の片手でアウーをして います。
主な筋肉
脊柱の側屈筋および回旋筋および安定筋:脊柱起立筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腰方形筋、半棘筋、深層の固有背筋、腹直筋、腹横筋
股関節の外転筋:中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋、縫工筋
股関節の外旋筋:大殿筋、深層の外旋筋群、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋
股関節の屈筋:腸腰筋、大腿直筋、縫工筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋
肩関節の外転筋:三角筋中部、棘上筋、三角筋前部、大胸筋(鎖骨部)
肩甲骨の下制筋:僧帽筋下部、前鋸筋、小胸筋
付随する筋肉
股関節の伸筋:大殿筋、ハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)
膝関節の伸筋:大腿四頭筋
肩関節の内転筋:大胸筋(広背筋とともに)
肩関節の屈筋:三角筋前部、大胸筋(鎖骨部)
肘関節の伸筋:上腕三頭筋
こちらの教則本で詳しく説明しています!
そして、日本で一番技術解説が濃いカポエィラレッスンDVDからも、説明動画の紹介です。
BABジャパンから発売の、カポエィラ技術解説DVD『カポエィラ入門』の一部を紹介します。
アップロードは、出演、監修のカポエィラ・テンポが行なっております。
『カポエィラ入門』DVD
収録時間:84分
収録技数:48
出演:カポエィラ・テンポ
販売:BABジャパン
ご購入はamazonよりどうぞ
内容を解説しているブログ記事もご一緒にどうぞ
http://ameblo.jp/lyuuta/theme-10050183400.html
半月を描く、華麗な蹴り技
“メイア ルーア”は「半月」、“ジ フレンチ”は「前方」という意味。つまり前方で半月を描くように蹴ることを意味する。半月をイメージして、足を大きく蹴り上げることがポイント。基本な蹴り技なのでマスターしよう。
主な筋肉
脊柱の回旋筋、側屈筋および安定筋:脊柱起立筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腰方形筋、半棘筋、深層の固有背筋、腹直筋、腹横筋
股関節の内転筋:長内転筋、短内転筋、大内転筋、薄筋
股関節の外旋筋:大殿筋、深層の外旋筋群、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋
股関節の屈筋:腸腰筋、大腿直筋、縫工筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋
股関節の伸筋:大臀筋、ハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)
付随する筋肉
膝関節の屈筋:ハムストリング
膝関節の伸筋:大腿四頭筋
日本で一番技術解説が濃いカポエィラレッスンDVDから、説明動画の紹介です。
BABジャパンから発売の、カポエィラ技術解説DVD『カポエィラ入門』の一部を紹介します。
アップロードは、出演、監修のカポエィラ・テンポが行なっております。
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収録技数:48
出演:カポエィラ・テンポ
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基本の床移動、ホレーとアウー(側転)を繋いで行っています
大事なのは、ホレーからアウーへのつなぎをスムーズにする事です。
ホレーの後立ち上がらずに、中腰のままアウーへと移行します。
基本の床移動、アウーとホレーを繋いで行っています
最初の2回はアウーから1回手をついてココリーニャの形を作ってからホレーをしています。
3回目だけ、手を付けない、踵もつけないココリーニャの形を作ってから、元の位置に戻 るホレーをしています。
アウーのあと、一瞬両足を揃えてから、行きたい方の足を出して下さい。
基本の床移動です
様々な避け動作からつなぐのが一般的です。
最初の4回は一番基本のホレー、その次にココリーニャから、エスキーヴァから、エスキ ーヴァで避けた方向の逆へ、ネガチーヴァから、ジーロゥから、エスキーヴァ ジ ヘクーアから出しています。
1:27からは元の位置に戻るホレーをしています。
手のひらを全部つける。常に前を向く、顔を守りながら起き上がる、しっかり手をついて から足を動かすのを忘れないで下さい。
主な筋肉
脊柱の側屈筋および回旋筋および安定筋:脊柱起立筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腰方形筋、半棘筋、深層の固有背筋、腹直筋、腹横筋
股関節の外転筋:中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋、縫工筋
股関節の外旋筋:大殿筋、深層の外旋筋群、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋
股関節の屈筋:腸腰筋、大腿直筋、縫工筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋
肩関節の外転筋:三角筋中部、棘上筋、三角筋前部、大胸筋(鎖骨部)
肩甲骨の下制筋:僧帽筋下部、前鋸筋、小胸筋
付随する筋肉
股関節の伸筋:大殿筋、ハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)
膝関節の伸筋:大腿四頭筋
肩関節の内転筋:大胸筋(広背筋とともに)
肩関節の屈筋:三角筋前部、大胸筋(鎖骨部)
肘関節の伸筋:上腕三頭筋
まさに”カポエィラらしい”手をついた状態での蹴り
意味は「ジ コンパッソ」が「コンパスの」「回転」になりますので、コンパスの半月?回転半月?
そんな感じです。
前の足のつま先を真横にしてから、膝は曲げたまま最後まで蹴ります。
蹴り足の膝は伸ばしっぱなしです。
基本は、後ろから蹴って後ろに戻ります。
両手両足でしっかり地面に十字架を作ってから蹴りましょう。
顔はずっと前を向きます。
蹴りの最後にいきなり頭を上げないように。
主な筋肉
脊柱の回旋筋、側屈筋および安定筋:脊柱起立筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腰方形筋、半棘筋、深層の固有背筋、腹直筋、腹横筋
股関節の内転筋:長内転筋、短内転筋、大内転筋、薄筋
股関節の内旋筋:中殿筋、小殿筋
股関節の外転筋:中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋、縫工筋
股関節の外旋筋:大殿筋、深層の外旋筋群、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋
股関節の屈筋:腸腰筋、大腿直筋、縫工筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋
肩関節の外転筋:三角筋中部、棘上筋、三角筋前部、大胸筋(鎖骨部)
肩甲骨の下制筋:僧帽筋下部、前鋸筋、小胸筋
肩甲骨の外転筋:三角筋中部、棘上筋
股関節の伸筋:大臀筋、ハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)
付随する筋肉
膝関節の屈筋:ハムストリング
膝関節の伸筋:大腿四頭筋
肩関節の内転筋:大胸筋(広背筋とともに)
肘関節の伸筋:上腕三頭筋
アウーとは違う横移動方法
アウー ヘヴェルサォンは、アウーとは手のつく位置を変えた横移動のための技。アウーのように、手を体の横の地面に着くのではなく、体の正面の地面に手を着くようにして横移動を行う。回転中は足をピンと伸ばしておくことがキレイに技を見せるポイントだ。
手を地面に着けないアウー
ポルトガル語セン マォンとは手を使わないという意味。つまりアウーのことで、側宙の事を差す。この技を出す時のポイントは、勢いをつけて回転することで、特に脇腹の筋肉を意識して使うことが最も重要となる。
高度な回転蹴り
シバータからの発展技となる。シャペウ ジ コウロ。軸足を振り上げ、体を回転させながらその反動で蹴り上げる技だ。勢いをつけるため、地面に手を着ける位置を考え、脇腹をしっかり伸ばすことがポイントとなる。