カポエィラ・テンポには小学生がたくさんいるのですが、その半分以上が、この柏木小学校の生徒です。
メンバー、ビジター合わせると、各学年に2人ずつぐらいはうちの生徒がいる計算になります。
過去には代表の竜太がクラブ活動のボランティアでバスケクラブとダンスクラブのお手伝いをした事もあったり、夏にはプール開放のボランティアもしたりしています。
そして毎年この文化祭、柏木フェスティバルでパフォーマンスを依頼されたり、年によってはブラジルを紹介する教室を開いたり、ブラジルから来日中の先生と一緒にイベントを行ったりしています。
この素晴らしい関係をこれからも続けていきたいと思っています。
カポエィラ・テンポは、ブラジルの本部と同じく、地域に密着した団体で在り続けます。
今では学校だけではなく、新宿区のスポーツや文化をまとめる財団、さらには新宿区そのものからも依頼を受けてイベントに出演、体験講座など行なっています。
新宿区と言えばカポエィラ・テンポ。なのです。